ジグ・ノート

備忘録のような形でつらつらと…

ホープ軒のラーメン

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最初は誰に教わったのか覚えてはいない。もうずっと昔のことだ。食レポとか、食べログとか、そんな言葉の気配さえない頃、せいぜい高校の近くではどこのラーメン屋が美味いとか、どこに行けばこっそりタバコが吸えるかとか、そんなことが口伝えで広まって行く程度の頃だ。

 

大学に入り、少しずつ世界が広がって来ると、どこそこの何々が美味いぞなんてことが話題になるようになった。アジャンタのカレーとか、池袋のベトナム料理とか、誘われるままに行ってみた。

 

そんな中のひとつがホープ軒のラーメンだった。背脂がいっぱい乗っていて、冬場にぼやぼやしているとその脂が固まってラードのようになっていく。ネギは自分で掛ける方式で、給される水にはジャスミンの香りがついていた。

 

それからずっと、間は開くことがあっても、通い続けている。五年前に一度、そしてまたつい最近に行った。

 

こちらの方の体力は変わっていても、ホープ軒のラーメンは変わらない。美味いぞ。