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ジグ・ノート

備忘録のような形でつらつらと…

Long Slow Distance ー水泳ー

水泳 雑感 音楽

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実は『水泳教室』に通い始めて半年ほど経った。ゆっくり長い距離を泳ぐ練習だ。40代〜50代の男女4〜5人が、週に1回1時間泳ぐ。

 

コーチは、我々の先入観を崩す。「クロールは手を前に出してると思うでしょ?違うんです。こっちに出す」と両手をバンザイの状態からTの字の状態へと動かす。

「これを水の上から見てると、前に出しているように見えるんです」

 

我々はザワザワする。「え?え?」…すると「じゃあ、片手を前に出したままで、反対の手だけで掻いて泳いでみましょう」とか言い出す。「え?え?」

 

スイミングプールに行くとクロールでずっと泳いでいる人が居る。俺はあれに憧れた。どうすればあんな風に泳ぎ続けることができるんだろう。そう思って習い始めた。

 

習い始めた時は50メートルがやっとだったけれど、今日は500メートル、いっぺんに泳ぐことが出来た。25メートルプールを10往復する。当面の目標はこれを20往復にすることだ。

 

昔、爆風スランプの「1986年の背泳」という曲を聞いて以来の、俺の目標だ。俺は一度目標を建てると、そのまま忘れることも多い代わりに、思い出しては、再挑戦する。

 

その歌はこんな歌詞だ。

 

どれほど泳いだろう 流れる汗は すべて波間にひかれて行くんだね

どれほど見たんだろう 流れる雲と 熱く落ちてく太陽

もう少し もう少し ぼくにチカラをくれ

心臓が止まるまで 泳ぐから

 

やせっぽち月が出て 渚の君はぼくのことなど忘れているんだろう

口づけくれたのは やさしい君の歌うついでのいたずら

思い出が 思い出が ほほを伝うけれど

抱きしめたこの腕で 泳ぐから

 

少年は夢を見る 少年は手を伸ばす

きらめいた水面に 永遠の情熱を見つけた

 

もう少し もう少し ぼくにチカラをくれ

どこまでも どこまでも 泳ぐから