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ジグ・ノート

備忘録のような形でつらつらと…

手書き

『花岡ちゃんの夏休み』という少女漫画を『りぼん』で読んだ。ずっと昔だ。調べると1976年だという。

 

大昔だ。

 

その中で、登場人物がタイプライターで小説を打つ場面がある。それを見て海外の作家への憧れを抱いているのは、俺だけじゃないんだなと思った。両手を使ってタイプを打つという姿を映画などで見るにつけ、「えらい、洒落てるやないけ」と無理矢理に出来ない関西弁で思ったものだ。

 

言ったろ?大昔の話だ。

 

その後、ワープロ専用機が発売される。俺はキャノワードというのを買った。買ったさ、勿論。そして、ちょうどバイト業務の一環で、手書き原稿をワープロに入力するということをしなければならなくなった。ちょうどいい、俺は先輩に頼んでブラインドタッチを教わった。

 

そして、30年ほどが経って、最近では会議の記録もそのままワープロソフトに入力して、ドロップボックスにアップという次第になった。

 

となるとへそ曲がりの俺は…なのだ。今日、原稿用紙を買ってきた。そこに何を書きつけるのかはこれから決める。