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ジグ・ノート

備忘録のような形でつらつらと…

重力の虹

 

Gravity's Rainbow

Gravity's Rainbow

 

 

国書刊行会で訳出されたピンチョンの『重力の虹』の1巻を買ったのは、(奥付を見ると)1993年だ。おお…恐ろしいことだ。

 

そのまま読まずに、今日まで来た。あの日、生まれた子が成人したのだ。

 

論理的には、いや、物理的にも客観的にもそういうことになる。

 

読まないまま、ふと思い立って先日注文した2巻が今日届いた。

 

買い求めるのに20年経った。読み終わるのには…今回の人生では無理なのか?

 

いや、そんなこともないだろう。なにしろ俺は『モンテ・クリスト伯』を読了した男なのだ。…『誰がために鐘は鳴る』はまだだけど。