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ジグ・ノート

備忘録のような形でつらつらと…

今のドライブ感

雑感 自転車

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かつてこんな記事を書いたことがある。そこではドライブ感を、坂道を下っていく時に感じられるものと書いた。

 

俺は、「マウント・フジ・ヒルクライムレース」に出たことがある。文字通り富士山を登るのだ。ゴールのある5合目まで登った。実はそこでは、下り坂に感動したのだ。そのレースは参加人数も多い大きな大会なので、レース中は車両規制をしていた。つまり、登りも下りも、スバルラインに車両はなかった。

 

レースを終えた俺たちは、ひーこら言って登った下りを、一気に駆け下りたのだ。対向車線にどんなに膨れても、対向車はない。自転車で下り坂を降りたことのある人ならば、それがどれほどの歓喜を与えてくれたか分かっていただけるだろう。

 

だから下り坂に感じるドライブ感を表現したかった。

 

しかし、今日分かった。本当のドライブ感とは、ゆるやかな上り坂で、脚を踏み込んでいきながら回転を、スピードを上げていく時に感じられるものなのだ。

 

その時、出来るならばケツは上げずに、何食わぬ顔で脚だけを踏み込みたい。そうやってそしらぬ振りの負荷をかけていくうちに、やがて競輪学校の登攀コースだって、スピードを上げながら登って行くことができるようになる。それが、ドライブ感だ。