ジグ・ノート

備忘録のような形でつらつらと…

学生街の喫茶店

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俺の仕事は3ヶ月に一度くらいのペースで、シフトが大きく変わる。ちょうど学生が一学期を終えて夏休みに入るような感じだ。

 

ある時、俺の同僚が「同じようなことを3ヶ月以上続けていると、なんか飽きてきちゃうんすよね。この仕事のこのペースの変化は丁度いいんす」と言っていた。なるほど、俺だけではないのだな。そう思った。

 

今日、久しぶりに学生街を歩いてみた。あの青臭い日々に戻れと言われたら、全身全霊を掛けてNO!と叫ぶことにやぶさかではないが、それでもあの猶予された時間の、なにもかもが全て先に横たわっていた時代を懐かしく思い出す。

 

繰り返す。帰れと言われたら帰らない。

 

しかし、俺はあの可能性だけを取り戻したい。その可能性が不可能性と同義だということは十分承知した上で、無垢でむき身のヒリヒリとした可能性を取り戻したい。その可能性を達成するか否かということが問題ではないのだ。

 

もう一度、あの向こう見ずのバカなあいつに会いたいのだ。