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ジグ・ノート

備忘録のような形でつらつらと…

あの夏の午後

雑感 イギリス

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エイヤってほどの日差しを浴びながらでも、芝生が養生されている場所であれば、傾きはじめた夕日とも相俟って、イングランドの公園にいる「かのやうに」思うことが出来る。

 

それは相当無理をしているというのは分かっているのだし、その代償行為がどれだけのリスクを伴うかということも分かっている。じゃ、ここで良いじゃないか…っていうことになってしまうじゃないか。

 

いや、でもその「無理」した分だけ、さらに憧憬が涵養されるっていうことも分かってきた。それは無理だ。この暑さ…というのが、暑さのことではなくて「蒸す」ことの耐え難さなのだ。

 

「…あっちはね、暑いんだけどカラッとしてるんだよね。うん。気温は30度を越してるんだけど、日陰に入ると、なんかねカラッとしてる。汗なんかかいても、すぐ乾いちゃうんだよ」

 

そんな風に言われることもあるし、言ったこともあるのだけれど、今、俺は実際それがどんな感じだったのかを忘れてしまっている。

 

というわけで、あの夏の午後、トビーと名乗るイギリス人と眺めたイングランドの芝生の写真だ。

 

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あぁ、やっぱり再訪したい。