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ジグ・ノート

備忘録のような形でつらつらと…

50代からのサーフィン

雑感 映画 サーフィン

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中学3年の時に、『宝島』という雑誌に連載されていた片岡義男の「エンドレス・サマー」という映画についての文章を読んで、海沿いの町に住みたいと思った。正確に言うと、朝起きて、サーフィンが出来る暮らしをしたいと思ったのだ。その為の条件として、海沿いの町に住みたいと思ったわけだ。

 

あれから40年近くを経て、引っ越すことは出来たが、サーフィンはまだしたことがない。「したいしたい」と童貞少年のように言いながら、ひょっとしたらこのまましないで終わってしまうのも良いのかもしれないと思い始めた。

 

幻想を抱いて幻想のままに終わらせることで、逆にそれを無辜のまま保全するというストーリーだ。

 

ところが、ここへ来て軽くお誘いがかかっている。この誘いにうかうかと乗る軽佻浮薄さを失ったら俺ではないとも思っている。かといって、ゲレンデスキーに赴く前のような面倒くささも感じている。さあ、どうする?

 

さあ、どうする?

 

あぁ、「やらないで後悔するなら、やって後悔した方が良い」そんな言葉もあったっけ。

 

「6月まで待てない。先生には、俺たちサーフィンしてるって言っておいてくれ」

 

ビーチボーイズも歌っている。風は強い。