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ジグ・ノート

備忘録のような形でつらつらと…

サーフィン

波待ち富士山

記録

やがて雨が上がると、正面に虹が出た。 生まれて初めて水平線に架かる虹を見たのだ。

初サーフィン

先週の日曜日に、久しぶりにサーフィンをした。今年に入って初めてのことだと気づいたのは、脛ぐらいの波から逃れるようにパドリングをしている時だった。 5ミリのウエットスーツを着て、ブーツを履きグローブを付ける。首筋からひんやりと海水が入り込むけ…

時の言の葉

また友人宅に招待していただき、幾人かの仲間と久闊を叙した。その家のクリスマスオーナメントが西洋の静物画みたようだったので一枚。 美味しいものを食べて、気の合う仲間と笑って、上等の酒を呑む。申し分のない日々を過ごしているわけだ。 そして今日は…

ご無沙汰してます

Toeicを受検しました。この自分のしつこさ。なかなか悪くないと思います。その結果もまだ出る前に、英検にも出願しました。学生みたいなこの感じ良いでしょ?学生たちに伝えて下さい。「失うものの何ひとつ持っていない君たちならば、当たって砕けることこと…

遅くまで眠っていることが自由の証だと思い込んでいた学生時代には、明け方まで飲んでいることはあっても、夜明け前に起きだすなんてことはなかったし、あったとしたらそれは屈辱だった。 今朝は5時に起きて、朝食を食べ、5時半から自転車に乗って走った。…

嵐の前で

湘南地方は、重たい雲が垂れ込めて、どこかチャイナの湖のような様相を呈していた。 その大きな波を目当てに大勢の人が押し寄せて、初心者の俺の出る幕はなかった。波打ち際でスープ波に乗って遊ぶのが関の山だった。 次も来ているらしい。

夏が終わった

この肌寒さに身を合わせないといけない。それはマイナスのベクトルではない。溜め込んで積み上げた本を、ホクホク顔で読んでいく時でもある。 『ユージュアル・サスペクツ』『ビッグフィッシュ』『エンドレスサマー』 ケビン・スペイシーの時折見せる空っぽ…

大波・小波

先週の日曜日は、台風の影響でサーフィンは叶わなかった。その前日の土曜日はうねりが強く、良い波が寄せてきた。俺はまだまだ初心者だけど、風にあおられて砕ける大波が良い波ではなく、底の方からうねってきて盛り上がる波が良い波らしいということが最近…

机に向かう

大事なことを忘れていた。ひと夏、東奔西走というほどではないにしろ、あちこち渡り歩いて、泳いだり走ったり山に登ったりしているうちに、最近…なんだろ…この感じ…という感じになっていた。 怠けていたわけではない。退屈していたわけでもない。ただ、俺が…

体力のピーク

俺は自分自身を蒲柳の質だと認定していた。小学生の頃はひと月、ふた月と学校を休むことがしばしばだった。小学校の頃、スイミングスクールに通わされていたのも、このままでは社会生活を送る上で、問題があるのじゃないかと判断した両親の意向だ。 食は細く…

ただいま

旅の終わりをまとめる言葉をまだ探し当てることができないでいる。結果的には暑かった夏を逃れるように、韓国に行き、信州に行っていた。韓国はバスタブという文化がない地だし、信州の山奥にはやはりシャワーの施設しか無かった。湯船に浸かることなく20…

やべっ!

基本的に極めてコンサバ系だ。何に対してかというと、自分の健康管理についてだ。母が10代に結核療養していたということと関わるだろうし、俺自身が仮死産だったし、子供の頃病みがちだったということもある。 やばいと思ったらすぐに休む。これが俺の基本…

ラジオ体操

今は4時30分とかに起きて、自転車でひとっ走りなんてことをしている俺だが、小学生の頃から大学生に至るまで、凡そ「学生」という肩書きが付く時代には、朝寝こそが休日の特権とばかりに、布団が天国だった。 トランジスタ・ラジオを寝床に隠し持っていた…

ドライブ感

会議に出ていても退屈でアクビを噛み殺す。久しぶりの仲間と会っても、今までのような高揚感がない。そのひとつひとつに理由を探して、「結局、MCが全部おシャカにしてるんだよな」とか、「あの頃とはそれぞれが抱えている状況が違うんだよな」とか結論付け…

海・umi・うみ

一番古い海の記憶は、千葉の御宿への家族旅行だ。まだオムツを付けていたような頃だ。俺は轟く潮騒に恐怖心から泣き叫び、その後、激しい下痢に見舞われた。長い間、俺にとって海水は下痢に直結するものとして刷り込まれた。 だから、高校生になるまで海に近…

整体

そんなわけで整体に出かけた。 整体というと魔術師のような人が居る。あるサックス・プレイヤーは、演奏している様子を見ていた整体師の先生から「左の肺が動いていませんね」と言われたという。「ちょうどその頃、演奏していてしんどくて仕方ない時期だった…

梅雨時だから

腰が痛い。念の為に整体に行ったら、「梅雨時ですし、筋肉そのものが硬くなっていますよ」って言われた。 確かに自転車に乗って毎日1時間走り、週末はサーフィンをしに2時間走り、言うまでもなくサーフィンは夢中になって、時の経つのを忘れて波間に居る。…

あれ

したいと思うことは何でもしてきた。多分、高校くらいから英語が出来るようになりたいと思ってきた。 今、「出来る」とは言えないが、こちらの記事にある「小学校高学年」ぐらいの理解力は身についたと感じている。その力を付けようと思い立ってから、もう4…

例えばこんな風に…

例えば、その中2の女の子は、離婚した両親が、どちらも養育義務を負えない状態で、(父親のDV、母親のアルコール依存症)やむを得ず、母方の祖父母に預けられたのだ。その祖父母の家は、海を見下ろす切通しの上にあった。 寝付けない日々を過ごし、居心地の…

波待ち

晴れた日も波がなくて、俺はパドリングの練習をしていた。サーフボードにうつ伏せて、両手をオールに見立てて漕ぐ。これまでサーフボードを持って海に出たのは2回、その2回どちらも強風のもとで波しぶきが立つ日だったので、練習という意識を持って、その…

そして、スクール

早朝(6時台!)の電車を乗り継いで、ディバッグにバスタオルとビーサンだけを詰めた俺は、目的の地に降り立った。降り立って、いつものように後悔した。止めとこう。帰ろう。 20歳の頃なら本当に帰ったかも知れない。しかし、俺はもう厚顔無恥のオーバー…

スクール

根が真面目な俺は、サーフィンをやるのも同様だ。サーフィンスクールに登録した。今週末、朝、7時に集合して海に入る。来週の予約もした。 俺はいったい、何がしたいんだろう。でも、先に体験した時の呼吸器をギリギリまで追い込む感じと、足の下で渦を巻く…

50代からのサーフィン 補遺

そもそもなのだが、なぜ俺はサーフィンをしたいと思ったのだろう。 高校1年の時に、ラジオから流れる「サーフィンU.S.A」に感動して、LPを買った。それは覚えている。 サーフィンU.S.A.アーティスト: ザ・ビーチ・ボーイズ出版社/メーカー: EMIミュージック…

50代からのサーフィン 続き

この続きだ。 今、全身を地面に打ち付けられたような痛みを感じている。それは疼痛ではなくて、鈍痛だ。具体的にどこがというわけではなくて、全身がというのはそういうことだ。 年若い友人に誘われてうかうかとやってきたのだ。職場でいそいそと下着を水着…

50代からのサーフィン

中学3年の時に、『宝島』という雑誌に連載されていた片岡義男の「エンドレス・サマー」という映画についての文章を読んで、海沿いの町に住みたいと思った。正確に言うと、朝起きて、サーフィンが出来る暮らしをしたいと思ったのだ。その為の条件として、海…